沖縄・海の危険生物

■アイゴの仲間


 みなさんが塩漬けで食べたことのあるスク。それがアイゴです。
小さな幼魚でも生で口に入れると背びれなどが舌に刺さり腫れあがることがあります。
大きくなるとエーグァーと呼ばれますが、釣り上げたときに背びれが手に刺さり痛い目に遭うことがあります。

アイゴの写真

 毎年、5月頃の「うりずん」の季節になると太平洋の彼方から竜巻のように棒状になって押し寄せてきます。昔の人々はニライカナイからの贈り物として考えていたようです。沖縄では写真のようにサンゴ礁に到着したばかりのプランクトン食で内臓に藻類が入っていないスクを網ですくって捕らえ、たいてい塩漬けにされます。

 サンゴ礁の藻類を食べたスクは「クサー」と呼ばれ漬け物にはなりません。

アイゴの写真

 夜間ダイビングをするとサンゴ礁のくぼみに体を寄せて寝ています。体色も写真のように暗色に変化しています。背びれが立っているのに注意。緊張すると背びれを立てるので触れると危険です。



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